2014年6月22日日曜日

ふた部!MIX

ふた部!MIX
ぼっしぃ 著

作者が同人誌で続けてきたライフワークの「ふたなり」ジャンルの総集編です。
一応同人誌より白くなくなっていますが、同人誌の最新巻分は白いです。追加はないので、同人誌を持ってる方は見送ったほうがいいかもしれないです。
ふたなりはデカくてなんぼってとこがあると勝手に思っていますが、この本はその期待に応えてくれるでしょう。現実にはありえない人体の神秘をその目で御覧ください。

ふたなり系で個人的に佳いと思っている他のサークルに、「Fanatic Fetish」というのがあります。気になる方はチェックしてみてください。

アイブカ!(仮)

アイブカ!(仮)
師走の翁 著

軸としては、アイドルを主題にしたハーレムものという感じが強いですが、ひとつひとつの小ネタが、思わず「あるある」と言ってしまう感じでとても面白かったです。
例えば、ヒロインの女の子がイメージビデオを撮る場面があるのですが、絵の一枚一枚が実際のアイドルのイメージビデオっぽい感じで佳かったです。

話の展開は、『シャイニング娘。』同様突拍子もないけど、シコれればいいのでそこまで問題は感じませんでした。
セクロス中のセリフのアホさ加減もまた佳いです。


2014年6月13日金曜日

もう堕ちるしかない

もう堕ちるしかない
冬扇 著

ジャケ買いならぬ表紙買いしてしまった本。触手などファンタジー系にシフトした内容でした。

成コミ、同人誌の表紙買いは大抵失敗しがちですが、これはなかなか良かったと思います。ただ、値段に比してページ数が少なめです。

表紙のおっぱいの感じ、とても良くなくなくないですか?
個人的には石恵を超えてるかなと思っています。

2014年6月11日水曜日

公開便所

公開便所
墓場 著

タイトルと表紙からお察しの通り、陵辱ものです。相当に歪んだ世界観や壊れゆく女の子が非常に佳いと感じました。
ただ、絵のクォリティに関しては時折不安になることがあります(手が異様に小さいとか)。

このマンガを読んで、「ロング手袋いいな、エロいな」と思いました。

最近アニメ化されたようですね。

2014年6月6日金曜日

ちちびっち

ちちびっち
ピエ~ル☆よしお 著

作者へ
ホームページのエロフラッシュの更新をしてください…!

 最近よくあるHisasi系列(伝われ)の画風ですが、登場する女の子が全員ビッチです。佳いです。本作者の処女作とはいえ、別名義で一般向けの仕事をしているらしいので、全編絵が上手いです。(たまに処女作の単行本を買うと、初期の作品は相当下手なことがあります。それも味ですが)

名義にakaつける成コミ作家は初めて見ました。そして本名義の方は存じ上げません。

2014年6月5日木曜日

姫騎士テイム2

姫騎士テイム2
Xration(mil) 著

同人誌ですが…。
ラグなんとかオンライン(?)の同人誌です。
作者はこの作品の同人誌を多く出していますが、私は元ネタ一切知りません。
ですが、女の子の肉感とかがとても好みなので買い集めています。
この人を知ったのは、「触写」という異種姦系の画集の絵をインターネットで拾ったのがきっかけです。

内容はNTR陵辱です(この人の作品は、おねショタかNTR陵辱がほとんどです)。また、寝取り側はキモいおっさんがほとんどです。ご注意ください。

この人の伝説の作品に「まぐろ本」というのがあります。興味のある方は調べてみてください。

そとの国のヨメ

そとの国のヨメ
睦茸 著

売却済み。

柔らかそうな女の子が出てきます。
顔が溶けそうなアイスみたいなので私は苦手でした。

内容的にはハーレム系でそんなに過激な感じではなかった気がします。

これまた初回特典のドラマCDがゴキゲンで、
バイノーラル録音がとても気持ちよいです。

少女マテリアル

少女マテリアル
鳴子ハナハル 著

売却済み。

とにかくシコれなかったというのが印象的でした。
絵がとにかく上手いしエロさもあるのは確かですが、
話の設定が小難しかったり、導入が長かったりと萎えポイントが多かったです。
やはりこれも画集でした。

ただ、この人の短編の中でもクッソエロい奴はクッソエロくて、
2年前くらいの快楽天8か9月号の短編(タイムスリップするやつです)なんかはヤバいほど精液出した気がします。
そういうキレッキレの作品だけ集めたやつを私は読みたいです。

2014年6月3日火曜日

新堂エルの文化人類学


新堂エルの文化人類学
新堂エル 著

触手とかタブー系のマンガを連載したくてこのような設定を作ったんだなと思います。
そういう意味では面白かったのですが、シコりたがりの私としては、お勉強タイムで少し萎えちゃうので、う~~ん、という感じです。
前作、前前作のほうがシコリティは高かったかなと思います。

ただ、毎回の奇抜な設定と壊れゆく女の子の描写はとても好きなので、今後のご活躍にも期待していきたいと思います。

TiTiKEi

TiTiKEi
石恵 著

画集です。

もんはんのえろほん 総集編 G2

もんはんのえろほん G2 6~10+おまけ総集編うどんや(鬼月あるちゅ) 著

厚いタイプの薄い本です。
とにかく描写がネットリしてます。
出てくる女の子のアゴが尖っているのが気になる方もいそうですが、僕は大丈夫でした。
1~5の総集編もあります(まんだらけにたくさんある)が、画力が上がってきたこのあたりからのやつを強くおすすめします。 番号が続いていますが、登場人物の引き継ぎはあるものの話は読み切りみたいなところがあるので、最新巻を手にとっていただきたいです。
買ってよかったと思います。

アイドル☆シスター

アイドル☆シスター
大友卓二 著

私が初めて買った成コミです。
訳あって2週間ほど東京に滞在していた時に思いっきって買って、
おもいっきりシコり散らした覚えがあります。

表題作はお察しの通りアレのオマージュです。俺のなんとかがなんちゃらかんちゃらってやつ。
この人はアレの同人誌も書いているようですね。

何冊か読んでまたこのマンガを読んだ感想としては、
表題作のアイドル☆シスターに関してはかなりアニメ調の画風だなと思いました。
また、私が買ったやつは初回版だったらしく、
ボイスドラマと主題歌を収録したCDがついてきました。
声優の歌ヘタ加減が最高でした。
買ってよかったと思います。